講座特徴 | サポート | レビュー | 講座内容 | 受講料 |
本講座は、4種類の教材で学ぶ通信コースです。
受講メリット・特徴
通信コースの特徴・受講メリット
講座を修了すれば資格試験を在宅で受験でき、試験は毎月行われているので、自分の都合のいい日時に受験することができます。
また通信コースであっても通学コースと同じくらいの高合格率を達成しています。
講師は通学コースで授業を担当している経験豊富なプロ講師陣です。
通信コースでは添削課題を全3回提出しますが、受講生各自の理解レベルに合わせて、問題解答する際のポイント、苦手科目を克服するための指導なども行ってくれます。
丁寧分かりやすい添削指導で自分の弱点や理解度を的確につかむことができます。
疑問点・不明点はメール・FAX・郵送で遠慮なく回数制限なしで質問でき、講師が迅速に回答してくれます。
歯科の場合、テキストの文章だけでは理解しにくい内容も多くあります。
本講座で使用されるテキストは、実際の現場の仕事の流れにそって、歯の基礎知識や専門用語、口内の病気治療の流れなどについて図・イラスト・表などをふんだんに使用し解説されています。
なので、初心者の方でもわかりやすく、しっかりと理解することができ就職後も役立てることができます。
通学コースの特徴・受講メリット
通学コースでは現場経験豊かな講師陣が本当に現場で役立つ実践的な講義を行っています。
無駄な講義は省き歯科医院で本当に必要になる内容に絞り講義が行われているのでわずか5日間あれば歯科医療事務の知識と技能を完全に習得できます。
試験の合格率は高く、90%近くあります。
受講開始後合格保証制度の活用で1年間は何回でも授業を受けれますし、講座カリキュラムが良質ということに加えて、試験会場には教材や資料などの持ち込みが可能なので、丸暗記しての学習は不要です。
歯科医療事務が現場で行っている業務や治療の流れに沿って学習カリキュラムが組まれているので、実際の仕事内容をイメージしながら順を追って学ぶことができます。
- 受付:医療保険制度の仕組み
- 現場:口内の病気の治療方法
- レセプト作成:初期の虫歯、入れ歯まで
授業は現場経験豊富な講師陣が担当しています。
また実際の歯科治療の過程に沿って仕事内容を具体的にイメージできるような授業を行っているので現場未経験の方でもわかりやすい講義内容になっています。
サポート内容
学習サポート
学習サポート | 内容 |
無料サポート 期間1年間 |
標準受講期間は3ヶ月間となっていますが、無料サポートを受けながら受講できる最長在籍期間は1年間となっています。 |
適切な講師直接の 添削&指導 |
受講生個々の学習状況を担任講師が見極め質問内容も含めて受講生が容易に理解できるよう適切な添削評価とアドバイスを行っています。 |
質問回数無制限 | 勉強中にわからないことがあれば、メール・FAX・郵送で回数制限なく質問可能です。 講師が受講生の理解状況を考慮し、わかりやすく丁寧に回答してくれます。 |
就職サポート
就職サポート | 内容 |
医療業界に特化 した転職支援 |
日本医療事務協会は、医療業界に特化した転職支援を行っており、医療機関との強固な関係と豊富な経験を活かして、求職者に最適な職場を見つけるお手伝いをしています。 医療業界で必要とされる人材像や実務技能を把握し、マッチした職場選びをサポートします。 |
就職活動の 全面的な支援 |
希望する職場が見つかれば、専任のスタッフが履歴書の作成から面接の準備まで、一貫したサポートを提供します。 採用担当者からの詳しい情報を確認し、履歴書の書き方や面接での振る舞いについて、適切なアドバイスを行います。 |
就職後も安心の フォローアップ |
就職が決まった後もサポートは引き続き行われます。 就職支援部の一員として、現場での悩みや不安を解消し、キャリアアップを目指すための継続的なフォローアップが行われます。 |
管理人レビュー
日本医療事務協会は、医療事務関連の開講実績が40年以上あるので、受講カリキュラムや教材、指導方法などについて、他のスクールにはない独自ノウハウを有していることが大きな優位点だと言えます。
教室も全国に約50ヶ所くらいあり、以前は通学の場合、短期、平日・土日、午後・午前・夜間からクラスを選べて使い勝手のいいスクールでした。
現在、通信講座は開講されていますが、通学講座のサービスは終了しています。
通信講座の標準的な受講期間は3ヶ月ですが、最短では1ヶ月での修了も可能なので、下記に示す合格率の高さと合わせると、最短取得・最速就業を希望する方には最適な講座かもしれません。
資格試験は、保険請求事務技能検定試験(歯科)の受験になります。
受験合格率に関しては、2020年度:89.66%、2021年度:91.8%、2022年度:95.5%と高い率になっており、よほどのことがない限り不合格になることは考えにくいでしょう。
また、学習サポートは上記で紹介した3つの制度が設けられているので、有効活用することで、ほぼ全員の方が合格できるような状況です。
元々、保険請求事務技能検定試験(歯科)は、日本医療事務協会の受講生向けに存在する資格とも言えますし、医療業界では名の知れた資格です。
就職サポートに関しては、全国に約9営業所を設けている就職支援部という専門部署が非公開求人を含む膨大な求人情報を保有しており、個別にフルサポートしてくれます。
また、日本医療事務協会の講座卒業生目当ての求人もあり、取得してしまえば就職しやすい有益な資格だとい得ます。
以上のことから、早く資格を取って就職し収入を得たいと思っている方には、速修講座で高合格率ということもあり、魅力的な歯科医療事務講座だといえるでしょう。
但し、ユーキャンの歯科助手講座(通信)と比較すると受講料は若干高めで55,000円ですし、動画教材も付属しておらず、この点が残念です。講座内容
講座名 | 歯科医療事務講座 |
受講形態 | 通信コース |
標準 受講期間 |
3ヶ月 |
最長 受講期間 |
12ヶ月間 |
添削指導 | 3回 |
目指せる 資格試験 |
歯科保険請求事務技能検定試験 |
試験形態 | 在宅受験 |
受講費用 (税込) |
一括払い: 分割払い: 支払方法: |
教育訓練 給付制度 |
対象外 |