医師事務作業補助者講座・スクールの受講料・サポート・教材比較一覧
医師事務作業補助者の講座を選ぶ際、誰もが気になるのが受講料金(費用)だと思います。
但し、安かろう悪かろうでは受講する意味がありませんので、このページでは、受講料が格安でサポート・教材も充実している医師事務作業補助者講座はどこかを検証するため、講座開講しているスクールを一覧にして客観的に比較してみました。
スクール・講座名 | 受講料 (税込/円) |
デジタル教材 |
通信 ニチイのメディカルドクターズクラーク講座 |
48,000 | ポイント解説動画、WEBテキスト |
通信+通学 ニチイのメディカルドクターズクラーク講座 |
68,000 | ポイント解説動画、WEBテキスト |
通信 ヒューマンアカデミーの認定医師秘書(医師事務作業補助者)講座 |
55,000 | 講義DVD 5枚 |
通信 LEC東京リーガルマインドの認定医師秘書合格講座 |
55,000 | 講義DVD 16枚 |
通信 TERADA医療福祉カレッジの医師事務作業補助者(認定医師秘書TM)講座 |
55,000 | 講義DVD 5枚 |
通信 日本医療事務協会の医師事務作業補助者講座(ドクターアシストクラーク) |
70,400 | |
通学 日本医療事務協会の医師事務作業補助者講座(ドクターアシストクラーク) |
88,000 |
管理人レビュー
医師事務作業補助者 通信講座について
通信講座ならニチイのメディカルドクターズクラーク講座(通信コース)が次の理由によりおすすめです。
- 最安受講料:
税込みで48,000円 - 充実したデジタル教材:
WEBで学習できるポイント解説動画、WEBテキスト付き - 手厚い就職サポート:
ニチイに就職すれば受講料一部キャッシュバック制度が利用できる
以上のように学習サポートと就職サポートが一番手厚いからです。
資格を取得してから自分で職探しに奔走するのは、かなりの時間と手間がかかり大変な労力が必要にになります。
その点、全国にネットワークを持つニチイの就職サポートにより入職するまではもちろんのこと、就業後もフォローしてくれるという完全就業サポートが付いています。
医療分野の求職支援にも強みがあり、数十年以上に渡って事業運営を行ってきた実績があり、約42,000人がスタッフとして就業しています。
同じ講座内容なら、受講料も最安で、就職サポートも手厚いニチイを受講する方がお得だというのは、私がお勧めするまでもなく誰が考えてもわかることだと思います。
また、上記一覧表の通信講座の内、次の3スクールについては目指す資格・カリキュラム・教材・講義DVD・講師とも全く同じです。
- ヒューマンアカデミー
- LEC東京リーガルマインド
- TERADA医療福祉カレッジ
医師事務作業補助者 通学講座について
通学講座の場合、ニチイのメディカルドクターズクラーク講座(通信+通学)をオススメします。
理由は、通学講座の中では受講料が一番安く、資格試験に対して「医師事務作業補助 受験対策セミナー」が設けられています。
また、編入制度や休学制度も利用できるので、受講者自ら講座を退会し途中であきらめない限り、サポートを受け続けることができるので最終的には必ず合格できるように導いてもらえます。
さらに通信コースと同様に就職すれば受講料一部キャッシュバック制度が利用できます。
手厚い学習サポートと強力な就職サポートが利用できるのが、ニチイの強みです。
通学で学ぶ場合のネックとなる教室数に関しては、全スクール中でニチイが一番多く、近場に教室があれば通学時間や交通費が安くてすみます。
他のスクールと比較しても自宅や職場に近い市内や町内の範囲で通学したい方にとっての利便性は抜群です。