ここでは、医師事務作業補助者の資格試験別に、2024年1月から12月の試験日程、資格を目指せる開講スクール、試験概要について一覧表で紹介しています。
また、下記一覧表の資格試験名をクリック/タップすると、リンク先ページで試験内容について詳しく解説しています。
資格試験名のリンク先ページでは試験内容と受験ポイントについてわかりやすく解説しており、試験開催団体の公式ホームページへもアクセスできるので、試験申し込みに関する手続きを行うことが可能です。
医師事務作業補助者の資格 試験場所・試験日・受験費用 | |||
資格試験名
対応講座スクール |
試験場所 試験日 |
受験料 (税込/円) |
|
1 |
医師事務作業補助技能認定試験(ドクターズクラーク(R))
ニチイ |
在宅 年12回 (毎月) |
10,560 |
2 |
医師事務作業補助業務実務能力認定試験(認定医師秘書TM)
ヒューマンアカデミー(通信) LEC東京リーガルマインド(通信) |
在宅 年4回 (3,7,9,12月) |
受験料: 8,200 認定証発行手数料: |
3 | 医師事務作業補助者 (ドクターズオフィスワークアシスト(R)) | 在宅 年6回 (奇数月) |
7,500 |
4 | 医師事務作業補助者実務能力認定試験 |
一般受験: 在宅 団体受験: (3,6,10月) |
一般受験: 7,700 団体受験: |
5 |
医師事務作業補助者コース
日本病院会主催の研修 |
在宅 講座修了で認定 |
0 |
6 |
医師事務作業補助者養成講座修了
日本医療事務協会の講座 |
在宅 講座修了で認定 |
0 |
- 試験日は、資格試験主催団体が公式ホームページで予定発表している実施月のみ記載しています。
- 試験日、試験場所、受験料は、状況により変更となる場合もあるので受験する際は主催団体に事前確認することをお勧めします。
管理人レビュー:医師事務作業補助者の資格を選ぶなら次の資格を狙おう!
医師事務作業補助者の資格は、「平成20年度診療報酬改定の基本方針」に基き、厚生労働省より「診療報酬点数加算」に「医師事務作業補助体制加算」が新設されたことに始まります。
また、資格を取得するには、業務遂行に必要な知識・技能を修得するための教育カリキュラムに基づき32時間以上受講することが、この法律で定められており、この基準を満たす講座を修了する必要があります。
上記一覧表で紹介している資格は、厚生労働省が定めた法律に準じた資格ですが、医師事務作業補助者の資格の中でオススメの資格は、医師事務作業補助技能認定試験(ドクターズクラーク(R))です。
医師事務作業補助技能認定試験(ドクターズクラーク(R))の主催団体である一般財団法人 日本医療教育財団が指定する次の講座・スクールを受講することで資格を取得できます。
医師事務作業補助技能認定試験(ドクターズクラーク(R))の資格を取得することで厚生労働省が定めた医師事務作業補助者としての知識と技能を有することを証明できることになり、求人側の医療機関にも加算があるので、就職時にも採用されやすくなることが予想されます。
また、ニチイのメディカルドクターズクラーク(医師事務作業補助)講座を受講することのメリットはは、次の点です。
- 最安の受講料:
断トツ最安の48,000円(税込) - 充実したWEB教材:
スマホからポイント解説動画、WEBテキストでスキマ時間を利用して学べる - 手厚い就職サポート:
ニチイに就職すれば受講料一部キャッシュバック制度が利用できる