講座特徴 | レビュー | 講座内容 | サポート | 受講料 |
本講座は、コンパクトなA5サイズのテキスト2冊とWEBテストで学べる通信講座です。
受講メリット・特徴
本講座は、調剤薬局事務検定試験の合格を目指せる講座です。
講座の修了認定試験に合格すれば、6ヶ月間の受講期間内に毎月行われる資格試験を自宅に居ながら受験できます。
在宅受験できるポイントは次の3つです。- 自由に受験時間を選択できる
- 緊張することなくリラックスした状態で受験できる
- テキストや参考資料を見ながら解答できる
なので、試験にありがちな丸暗記などは不要です。
講座で使用する主なテキストはたったの2冊だけです。
この理由は短期間で効率的に知識を習得できるようにするため、必要不可欠な知識だけに絞り込んで教材が作成されているからです。
また、初学者でも勉強に取り組みやすく分かりやすくするために、テキストはカラー印刷、図・イラスト豊富、コンパクトなA5サイズという工夫がされています。要するに無駄が一切排除されたテキスト内容になっているので、迷いがちな初心者でも重点を絞って学習できるように工夫されています。
さらに調剤薬局事務の専門知識だけでなく「接遇マナーハンドブック」では、調剤事務での電話応対の基本や患者さんに対する接客マナーもイラストなども含めて分かりやすく学ぶことができます。
ユーキャンでは、合格デジタルサポートが用意されています。
テキストなどを持ち歩かなくてもスマホからテキストを閲覧し、いつでもどこでもスキマ時間を有効活用し効率的に学習することが可能です。
学習進捗状況から今後の学習課題を明確にし、目標設定した計画通りにやるべき学習内容が終了できるように学習スケジュールの達成度合いをチェックされます。
進捗度が一目で確認できるので、今何をすればいいかが明確になりヤル気も維持することができます。
スマホからWEBテストにチャレンジできます。
問題を解いていくと、結果から苦手問題や弱点を分析してもらえるので、何を優先して重点的に学習すればいいのかなどが明確になり無駄なく効率的に苦手科目を克服することができます。
本講座は3ヶ月間の学習で修了できるようにカリキュラムが組まれていますが、その期間が過ぎても受講スタートから最長6ヶ月間は全てのサポートを受けながら学習することが可能です。
なので、自分のペースで焦ることなく安心して学習することができます。
提出した添削課題は、コンピュータ分析が行われ詳しく内容を採点評価して、受講生の理解度に見合った的確なアドバイスや指導をしてくれます。
自分の理解度合いを認識し、弱点科目を把握できるため、効率的に勉強を進めていくことができます。
また勉強していて疑問に思うことや理解しにくいことがあれば、メールや郵送から気軽に質問できます。
管理人レビュー
ユーキャンの調剤薬局事務講座と言えば、「世界の果てまでイッテQ!」や「下町ロケット」で有名なイモトアヤコさんが、講座を受講し試験に合格したことで話題になったことがありました。
ユーキャンの講座ランキングでも1位の医療事務講座に次いで2位にランクインしている人気講座です。
調剤薬局事務講座はユーキャンが長年に渡って開講している講座で教育ノウハウが蓄積されています。
そのノウハウが教材やサポートに活かされており専門知識を効率的に学べるという利点と、試験も在宅試験が可能というメリットも重なって女性に人気の講座となっています。
現在は国の政策もあり医薬分業が推進されていて、診療は病院で、薬は薬局でというように役割が分業されています。
病院で診療が終わると医師が処方箋を発行し、近隣の薬局やドラッグストアで処方箋を提出して薬を調剤し受け取るというのが一般的になっているのは皆さんもご存じの通りです。
なので薬局やドラッグストアの店舗が増加し続けており、そこでは必ず調剤薬局事務が必要になってきます。
地域のチラシやフリーペーパー、ネット求人サイトなどでも求人募集が掲載されているのを見かけますね。
講座のポイントについては、上記の受講メリット・特徴で紹介していますので参考にしていただければと思います。
講座内容
講座名 | 調剤薬局事務講座 |
受講形態 | 通信講座 |
受講期間 |
標準期間:3ヶ月 最長期間:6ヶ月 |
目指せる 資格試験 |
資格試験: 受験料: |
試験形態 | 在宅受験(マークシート方式) |
学習 サポート |
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就職 サポート |
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添削指導 | 全3回(修了課題含む) |
教材 |
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受講費用 |
受講料は送料・教材費・指導費・消費税を含めた価格。
一括払い:39,000円 分割払い:39,600円(3,300円×12回) |
支払い方法 | 郵便局・ゆうちょ銀行・コンビニエンスストア・LINEpay・クレジットカード(一括払いのみ対応) |
給付制度 | 厚生労働大臣指定の教育訓練給付制度の対象講座。 |