ヒューマンアカデミー 医療事務OA講座[通学]の特徴・講座内容
受講メリット・特徴
ヒューマンアカデミーの医療事務OA講座では、実際に医療現場で使用されているシステムと同じソフトを使用して学習していきます。
このソフトは教育用に初心者でもわかりやすく開発されたソフトで、講師が基本的な操作方法から応用までわかりやすく丁寧に指導してくれます。
外来から入院まで豊富なカルテ例題を使用し、教育用に特注された「医事naviV」ソフトを使用して医療現場と同じ環境で多くの実践経験を積んでいきます。
医事コンピュータ技能の習得とレベルアップは、「習うより慣れろ」ということわざが当てはまると思います。
なので、この講座では何度も入力処理を繰り返し実践することで自然に技能が身についていくようなカリキュラムになっています。
医療機関で使用されている様々な医事コンピュータソフトに対応できるよう汎用性を持たせて教育用ソフトが開発されています。
なので、就職先の病院などで使用されているソフトと操作方法が異なり、この講座で習得した操作技能が、実務に役立たなかったというミスマッチが起こらないように工夫されています。
医療事務OA実務能力認定試験の実技試験では、医療事務コンピュータソフト「医事Navi」を使って操作スキルの合否判定が行われます。
この講座は、教育用に特注された「医事naviV」ソフトを使用して実践練習を行うので医療事務OA実務能力認定試験にも完全対応した講座となっています。
ちなみに、医事Navi日本で最も多く使用されている教育用ソフトです。
管理人レビュー
ヒューマンアカデミーの医療事務OA講座は、現場で最も多く使用されている医療事務コンピュータシステムに対応した教育ソフトを使って入力方法を習得していける講座です。
受講生一人一人にパソコンが割り当てられているので、直接講師の指導を受けながら操作スキルを習得出来ます。
分らないことや疑問があれば、その場ですぐに講師に質問できるので安心して学習できます。
ちなみにOAとは、「Office Automation(オフィスオートメーション)」の頭文字をとった言葉です。
OAの意味は、人手で行っていた事務作業を、パソコンなどの機器を使用して自動化することです。
メリットをまとめると、次のような点でしょうか。
- 医療現場で一番多く使用されている医事コンピュータソフトに対応したソフトで学習するので即戦力が身に付く。
- 履歴書に記入できる資格を取得できる。
- 幅広く豊富なカルテ例題とパソコン環境で多くの入力処理の練習ができるので短期間で確かな実践力を習得できる。
受講カリキュラム
次のような内容について順次マスターしていきます。
- 1週間目:
医事コンピュータシステムの仕組み・基本設定・新患登録・病名登録 - 2週間目:
初診・再診・投薬・注射・医学管理の入力方法、呼び出し・コピー機能 - 3〜4週間目:
外来診療項目(往診・処置・手術・検査・画像診断) - 1ヶ月以降:
入院施設基準設定、診断項目
興味がある方は次のデジタルパンフレットをダウンロードして、受講検討してみて下さいね。
講座内容
医療事務OA講座 | |
コース | 通学 |
一括 受講料 |
受講料:69,300円 (税込) 入学金:11,000円(税込) ※テキスト代は別途必要。 |
分割 受講料 |
月々3,100円から24回払い可能。 |
教育訓練 給付制度 |
対象外 |
受講期間 | 1ヶ月〜(90分×9回/13.5時間) |
目指せる 資格 |
一般受験料
|
試験形態 |
|
受講 サポート |
|
就職 サポート |
講師ネットワーク、就職部、自社就職支援企業のヒューマンリソシアなどによる就活フルサポート |
医療事務講座は、まず比較検討してから決定するようにしましょう!
資料請求するメリットとしては、ホームページではわからない詳細ポイントや特典が必ずチェックできますので講座内容を必ず比較してから申し込むようにしましょう!
次の資格案内サイトから
医療事務の講座・スクールを一覧比較し、講座案内資料を無料一括請求して詳細内容を検討できます。
関連ページ
- たのまなヒューマンアカデミーの医療事務コンピュータ講座(通信)
- たのまなヒューマンアカデミーの医療事務コンピュータ講座(通信)の特徴・受講メリット、学習内容、受講期間、受講料、サポート体制などについて詳しく解説しています。
- 日本医療事務協会の医療事務コンピュータ講座(通信)
- 日本医療事務協会の医療事務コンピュータ講座(通信)の特徴・受講メリット、学習内容、受講期間、受講料、サポート体制などについて詳しく解説しています。