医療秘書の資格試験日程（2024年）・試験内容

ここでは、医療秘書の資格試験別に、2024年1月から12月の試験日程、受験料、資格を取得するための講座スクールについて一覧表で紹介しています。

また、下記一覧表の資格試験名をクリック/タップすると、リンク先ページで試験内容について詳しく解説しています。

さらに資格試験の主催団体のホームページ情報も記載しているので、受験希望する方は試験の申し込み手続きや問い合わせができます。

医療秘書の資格　試験場所・試験日・受験費用
	資格試験名対応講座スクール	試験場所試験日	受験料 (税込/円)
1	医療秘書資格キャリアカレッジジャパン	在宅カリキュラムを修了後、随時	5,600
2	２級医療秘書実務能力認定試験	一般受験：自宅団体受験：認定機関年3回（3,6,11月）	一般受験：7,700 団体受験：7,200
3	医療秘書情報実務能力検定試験（医療秘書管理実務士TM）	教育指定校の規定による年2回（7,12月）	2級：7,700 1級：8,700 資格証カード発行手数料： 1540
4	医療秘書技能検定試験（1,2,3級）	会場年2回（6,11月）	個人受験 1級：6,500 準1級：5,800 2級：5,100 3級：4,000 団体受験 1級：5,500 準1級：4,800 2級：4,100 3級：3,000
5	医療管理秘書士	教育指定校年2回（1,10月）	受験料：7,000 認定料：10,000
6	医療秘書士	教育指定校年2回（1,10月）	受験料：免除認定料：8,000
7	日本医師会医療秘書認定試験	各都道府県医師会医療秘書学院年1回（2月）	5,000

現在、社会人が受講できる医療秘書資格を目指せる講座を開講しているスクールは、キャリアカレッジジャパンしか見当たりません。

管理人の意見としては、医療秘書資格を目指すより、医療事務資格を取得するほうが、今後のことを考えれば断然有利だと思います。

ちなみに、キャリアカレッジジャパンの医療秘書講座（通信）は、ハガキ申込価格：63,800円（税込）またはネット限定価格：53,800円（税込）で受講することが可能です。

一方、医療事務資格の場合は、日本医療事務協会の医療事務講座（通信）が格安の37,400円で受講できます。

さらに厚生労働省指定の一般教育訓練給付制度の対象講座なので、受講料の20％が給付されます。

学習サポート内容も学習コンプリート動画、授業動画、デジタルテキスト、WEB課題提出、1年間の無料学習サポートと充実しており、就職サポートも手厚く、費用対効果が抜群の講座です。

絶対に自分は医療秘書資格を取得したいという方以外は、次のカテゴリで紹介している情報を参考にして医療事務講座を受講することをオススメします。