TERADA医療福祉カレッジ 医師事務作業補助者(認定医師秘書)講座[通信]の特徴・講座内容
[PR]TERADA医療福祉カレッジの医師事務作業補助者(認定医師秘書)講座 詳しくはこちら
受講メリット・特徴
TERADA医療福祉カレッジの医師事務作業補助者講座は、採用した病院などが診療報酬加算の対象基準となる厚生労働省が規定した初期必須研修32時間分の教育項目と基準を満たしたカリキュラムが組まれているので、講座修了時には必須研修を修了したものとみなされます。
病院などが医師事務作業補助者を雇う場合、当然、診療報酬加算の対象基準をクリアした講座を修了し認定された資格を持っている者を採用することになるので、就職時には優先して採用されることが期待でき、自信を持って自己アピールできることから受講価値の高い講座です。
講義DVDが付属しており、テキストの重点や要点を押さえ効果的に勉強できるように必要内容を凝縮した講義動画を何回でも見聞きして学べます。
講義映像では、テキスト文字を見るだけでは伝わりにくい点も簡潔明快に解説されているので、実務に要するスキルを効率良く着実に身に付けることができます。
文部科学省と専門家や見識者が一丸となって現場作業を丹念に調査し、教育に必要な作業内容を吟味・検討した結果を反映して、効果的に学べるようにテキスト化した教材を使用しています。
回数を気にせず理解納得できるまでメールや郵送などで質問可能です。
ほとんどの講座は、修了すればその時点で一旦勉強する機会は終了し、スキルアップしたい場合は、一から別の講座を受講するか他のスクールを探すなどすることが必要になります。
その点、本講座の卒業生の場合は、NPO法人の医師事務作業補助研究会の会員になることができるので、継続して医師事務作業補助者の専門家としての技量アップを追求するための研修会などに参画することができる情報や機会を提供してもらえます。
[PR]TERADA医療福祉カレッジの医師事務作業補助者(認定医師秘書)講座 詳しくはこちら
管理人レビュー
TERADA医療福祉カレッジとたのまなヒューマンアカデミーの医師事務作業補助者講座で目指す資格は全く同じです。
また、DVD教材やテキストに関しても同じ内容になり、講師は医療福祉コンサルタントして有名なTERADA医療福祉カレッジ校長でもある別府武彦先生が担当しています。
取得目標になっている認定医師秘書の資格試験である医師事務作業補助業務実務能力認定試験は、1年間で4回、3ヶ月に1回のペースで試験が実施されています。
この資格を取る為には、認定協会が指定する教育校の講座を受講する必要がありますが、社会人の場合はTERADA医療福祉カレッジとたのまなヒューマンアカデミーが指定校に該当しています。
また、この講座カリキュラムは、厚労省が法的に規定している医師事務作業補助体制加算対象基準に合致した講座内容になっているので、求人応募する際に医療機関が優先して採用することになるので、認定医師秘書の資格をもっている事が採用時に有利に働くと考えられます。
なぜなら、医師事務作業補助者を雇用する際に、採用側の医療機関があえて医師事務作業補助体制加算の対象基準から外れている講座受講生や資格取得者を採用しても医療機関には診療報酬が支払われないので収益があがらず医業経営にプラスにはなりません。
よって、深刻な人手不足以外を除いては、現実的に加算対象外の有資格者を採用することは有り得ないからです。
さらに、この資格の主催団体である医療福祉情報実務能力協会が認定している資格は、国が行っている職業能力の技能資格を公的に証明できるジョブカードに正規記入可能な資格に該当していることも就活時に有利な条件となることの一つです。
TERADA医療福祉カレッジの受講費は格安で、テキストと講義DVD動画が付属されているので、テキストを見ながら解説動画を視聴することで、理解力も高まり能率的に学ぶことが可能です。
弱点を挙げると就業サポートでは斡旋は行われておらず、就活のハウツウ本が配布されるのと、ホームページに派遣会社一覧が掲載されていて自分で登録するという程度のサポートしかありません。
ユーキャンとよく似ているサポート状況となっています。
なので、資格を取得しても就職活動で手こずることになるのも大変だと思いますので、全く同じ講座内容であるなら、完全就活サポート付きのたのまなヒューマンアカデミーを受講する方がいいと思います。
但し、先ほども説明しましたがTERADA医療福祉カレッジの講座は、たのまなヒューマンアカデミーと同じ内容なので遜色無く、安心して受講できる優良講座です。
講座内容
講座名 | 医師事務作業補助者(認定医師秘書)講座 |
受講形態 | 通信講座 |
受講期間 |
標準期間:6ヶ月 最長期間:12ヶ月 |
目指せる 資格試験 |
医師事務作業補助業務実務能力認定試験(認定医師秘書 TM) |
試験形態 | 在宅受験 |
受講 サポート |
|
就職 サポート |
|
添削指導 | 全6回 |
受講費用 |
一括払い:(教材費込・税込) 分割払い: |
給付制度 | スカラーシップ制度 奨学金の対象講座 |
医療事務講座は、まず比較検討してから決定するようにしましょう!
資料請求するメリットとしては、ホームページではわからない詳細ポイントや特典が必ずチェックできますので講座内容を必ず比較してから申し込むようにしましょう!
次の資格案内サイトから
医療事務の講座・スクールを一覧比較し、講座案内資料を無料一括請求して詳細内容を検討できます。
関連ページ
- ユーキャンの医師事務アシスタント(医師事務作業補助者)講座(通信)
- ユーキャンの医師事務アシスタント(医師事務作業補助者)講座(通信)の特徴・受講メリット、学習内容、受講期間、受講料、サポート体制などについて詳しく解説しています。
- ヒューマンアカデミーの医師事務作業補助者養成講座(通学)
- ヒューマンアカデミーのドクターズ医療クラーク養成コース(医師事務作業補助者養成)通学講座の特徴・受講メリット、学習内容、受講期間、受講料、サポート体制などについて詳しく解説しています。
- たのまなヒューマンアカデミーの医師事務作業補助者講座(通信)
- たのまなヒューマンアカデミーの認定医師秘書(医師事務作業補助者)講座(通信)の特徴・受講メリット、学習内容、受講期間、受講料、サポート体制などについて詳しく解説しています。
- ニチイのメディカルドクターズクラーク(医師事務作業補助者)講座(通学+通信)
- ニチイのメディカルドクターズクラーク(医師事務作業補助者)通学+通信講座の特徴・受講メリット、学習内容、受講期間、受講料、サポート体制などについて詳しく解説しています。
- 日本医療事務協会の医師事務作業補助者養成講座(ドクターアシストクラーク)(通信)
- 日本医療事務協会の医師事務作業補助者養成講座(ドクターアシストクラーク)(通信)の特徴・受講メリット、学習内容、受講期間、受講料、サポート体制などについて詳しく解説しています。