医療事務の資格を取得したいけど、お金がなくて受講しようかどうか迷っている方は、いませんか?
おられましたら、そんな、あなたに朗報です。
実は、次のような充実した3つのサポートを行っているスクール・講座があるんです。
- 医療事務講座を無料で受講できる
- 合格率90%前後の資格検定試験を在宅で受験できる
- 担任講師と専門部門から就職サポート・キャリア支援を受けれる
ズバリその講座は、日本医療事務協会の医療事務講座です。
この講座では、就職応援制度が設けられており、上記の3つのサポートが提供されています。
では次に、順を追って就職応援制度を利用し無料で医療事務講座を受講する手順について説明していきます。
1. 講座案内資料を無料請求
まずは、日本医療事務協会の医療事務講座の案内資料を無料請求します。
下記で紹介している日本医療事務協会の提携サイトでは、現在、受講生募集中の通信・通学講座を全国各地域から簡単に探すことが可能です。
また、次のような条件で一覧比較し、全国で開講している希望の講座案内資料を選択して無料一括請求できます。
- 都道府県別、地域別よりスクール検索
- 通信・通学コースの有無
- 土日・夜間コースの有無
- WEB授業の有無
- 受講費用
- 受講期間
- 教育訓練給付制度の有無
- 就職支援の有無
Brush-up学び |
Brush-up学びの特徴
※Brush-up学びでは、講座案内資料請求後、強引な勧誘等は一切行われていませんので、安心して検索・資料請求できます。 |
2. 請求した資料で就職応援制度の適用条件を確認
医療事務講座を無料受講できる条件としては、資格取得後に医療事務として就職する意思が明確にある方で次の3つの条件を満たせる方になります。
- 次の対象地域で医療事務として就職可能である方
- 北海道、宮城県、福島県、
- 群馬県、埼玉県、千葉県、茨城県、東京都、神奈川県
- 愛知県
- 大阪府、京都府、兵庫県
- 福岡県、沖縄県
※赤文字の府県は全域が対象です。
- 1ヶ月当たり120時間以上勤務できる方
- 日に8時間勤務の場合、月15日以上の勤務が必要
- 日に7時間勤務の場合、月18日以上の勤務が必要
- 日に6時間勤務の場合、月20日以上の勤務が必要
- 日に5時間勤務の場合、月24日以上の勤務が必要
- 就職応援制度の利用確定後、6ヶ月以内に就業スタートできる方
以上の条件を満たせる方は、通信コースの場合、受講料37,400円が無料になります。
3. WEBで就職応援制度について問い合わせ
講座案内資料に記載されている就職応援制度のお問い合わせ先にインターネットでアクセスし、WEB上の「就職応援制度問い合わせフォーム」に必要事項を入力し送信連絡を行います。
必ず医療事務講座へ受講申込みを行う前に、就職応援制度のお問い合わせフォームより連絡を行ってください。
受講申し込み後に「お問い合わせフォーム」より連絡しても就職応援制度は利用できません。
4. 面談にて就職応援制度の利用可否を判断
「就職応援制度問い合わせフォーム」で送信連絡後に、電話・オンライン・対面などで担当者による面談が行われます。
面談では、あなたの希望条件や就職応援制度の利用が可能であるかなどについてのヒアリングやお話が行われます。
利用が可能であると決定された後に、医療事務の講座受講に関する詳しい案内が行われます。
5. 医療事務講座の受講と就職サポートを同時並行で提供
医療事務講座を受講スタートすると共に、次に紹介する担任講師と専門部門による就職サポート・キャリア支援も行われるので、就職活動も始めることができます。
なお、日本医療事務協会の医療事務講座の特徴や内容については次のページで詳しく解説しています。
5-1. 就職サポートを受けることのメリット
日本医療事務協会の就職サポートを受けることのメリットは次の3点です。
- 医療機関への転職支援を行っている日本医療事務協会の就職支援部は、医療業界に特化した知識とスキルを理解し、受講生の適正と希望にマッチした仕事探しをサポートします。
- 履歴書の作成から面接のアドバイスまで、就職活動全体を支援し、求職者が望む職に就けるよう手助けします。
- 採用後も継続的なフォローを提供し、専属の担当者が職場での問題解決やキャリアアップをサポートします。但し、地域によりサポート度合には若干の差が生じます。
5-2. 就職決定するまでの流れ
就職が決定するまでの流れについては次の通りです。
- 個人面談・求人情報提供
医療業界を熟知した就活アドバイザーが、受講生と面談し希望をヒアリングし条件にマッチした医療機関などの求人情報を提供します。
- 医療機関の見学
提供した病院などの医療機関を見学することができるので、リアルで職場の状況や雰囲気を自分でチェックできるため就職後のミスマッチを避けることが可能です。
- 応募先との面接日の調整
受講生が希望した応募先との面接日の調整や実施日は就職支援部が代行するため手間が省けます。
また、複数の医療機関に応募するケースでも就職支援部が責任を持って代行してくれます。
- 履歴書作成と面接の的確なアドバイス
希望する受講生には、採用担当者に良い印象を与えるような履歴書作成や面接の受け方に関する指導・アドバイスが行われます。
- 面接の同行・同席
面接日の当日は、担当者が受講生と応募先へ同行し面接時にも同席して、面接官に有効にアピールできるよう適切で丁寧なサポートを行います。
- 採用決定
就職先を早く決めたい方は、受講中でも就職サポートを利用できるので、受講中に就職内定が決まる方も大勢います。
5-3. 3つの働き方を選べる
派遣スタッフとして初めて医療機関で働く際の不安も、万全のサポート体制で解消できます。
- 派遣スタッフとしての安心感
医療機関での勤務は未経験者にとって不安や緊張が伴うものですが、経験が浅い方でも、サポート体制が整っている職場なら安心してスタートできます。
日本医療事務協会の就職サポートを利用して派遣スタッフとして働き始めれば、専任担当者が仕事での相談やキャリア形成のアドバイスを提供し、快適な職場環境を整えるお手伝いをします。
- 打ち解けた職場環境で仕事を身に付けられる
派遣先は、大学病院や総合病院など大規模な施設が多く、日本医療事務協会の卒業生たちが多数勤務しています。
打ち解けた職場環境で業務を学び、未経験者でも不安なく業務に取り組みスタートすることができます。
- 個々のキャリアプランをサポート
就職サポート部門は、未経験からスタートし、徐々に経験を積んでキャリアアップを目指す方を全力で支援します。
現場経験を重ねてからの正社員への転職、医療機関内での昇進、職種の専門家となり他のスタッフの指導を担うなど、個人に合ったキャリア形成の道を提言します。
正社員としての道は一つではなく多様なルートが存在し、それぞれの個人に合ったキャリアパスを見つけることができます。
以下に、正社員への道を切り開く4つのポイントを紹介します。
- 就職支援部の職員
ここからキャリアをスタートさせ、経験を積み重ねることで、正社員への道を歩み始めることができます。
- 内部昇進
就業中の医療機関からあなたの働きが認められ、正社員としてのオファーを受けるチャンスがあり正社員への道が開かれることもあります。
- 紹介予定派遣
派遣職員として一定期間、現場で業務体験し、その後、正社員としてのポジションを得ることができます。
- 自己応募
職業安定所や求人情報雑誌、ウェブサイトを通じて、医療事務の求人を見つけ、就職サポートセミナーなどを利用し準備を整えることができます。
日本医療事務協会では、履歴書の作成方法や面接のコツを含む、就職活動に必要なスキルを提供する動画セミナーが配信されています。
これらのリソースを活用することで、正社員を採用したい医療機関の求人にダイレクトに応募することも可能になります。
育児と仕事の両立が可能です。
- 専業主婦から再就職を目指せる
まず、医療事務の職は、子育て中のママにとって非常に魅力的な選択肢です。
なぜなら、家庭の責任と職業の責任をうまく組み合わせることができるからです。
例えば、日本医療事務協会が提供する講座は、通学または通信教育のいずれかを選ぶことができ、短期間で資格を取得することが可能です。
これにより、専業主婦から再就職を目指す女性にとって、時間的な制約が少なく、経済的な負担も軽減されます。
- 子育て一段落後も容易にフルタイムへ移行可能
次に、パートタイムでの勤務は、子育てが一段落した後のフルタイムへの移行を容易にします。
就職支援部に登録している方々の中には、パートタイムや勤務日数が限定された仕事を希望する人が多くいます。
これは、子どもが小さいうちは柔軟な勤務時間で仕事の経験を重ね、子どもが成長し手離れ後には、正社員又はフルタイム勤務でキャリアを追求するためのステップとなります。
6. 医療事務講座修了し合格率90%の資格試験を在宅受験
日本医療事務協会の医療事務講座を修了後、受験する資格は医療事務検定試験です。
医療事務検定試験は、以前、保険請求事務技能検定試験という試験名でしたが、試験内容については変わっていません。
この医療事務検定試験は、1975年10月に設立された日本医療事務協会が主催しており、45年以上の運営実績がある歴史が長い認知度の高い資格です。
特徴としては、10種類以上ある医療事務資格の中でも特に医療事務のメイン作業であるレセプト作成に重点を置いた資格試験です。
ある意味、実践技能にポイントを置いて審査を行っている資格試験ともいえます。
合格率に関して2013年度から2022年度の結果を調べてみました
その結果、最低が81.5%、最高が92.2%となっており、通年90%前後を推移しているので、難しい試験ではないことが理解できると思います。
また、試験場所は自宅受験となっていて参考資料を確認しながら受験できるので会場試験とは違い有利な条件で受験できます。
さらに試験日も毎月設けられており受験機会が多く、早期の資格取得に適している点も魅力の一つです。
医療事務検定試験の特徴をまとめると次の5つです。
- 45年以上の運営歴があり医療機関からの認知度が高い
- 自宅受験が可能
- 試験は毎月実施されており受験機会が多い
- 90%前後の高い合格率を推移
- 実践技能であるレセプト作成に重点が置かれている
7. 就職先が決定し入職
医療事務検定試験に合格し資格を取得すれば、決定した就職先で医療事務職として仕事をスタートできます。
8. 管理人まとめ
以上の手順通りに進めることで、「医療事務講座の無料受講」、「就職先の決定」という2つを同時に手に入れることが可能になります。
無料で資格が取得できて就職先も確保できるので活用しない手はありません。
日本医療事務協会の医療事務講座も就職サポートも、長年の実績がありクオリティが高く定評があるので、安心して受講できます。
このような充実した手厚いサポートを提供しているスクールは日本医療事務協会以外にありません。
興味のある方は、是非、無料資料請求し受講検討してみて下さいね。